登山やってみっか

これまでの登山の軌跡を、イチからピンキリ全てをたどる山行記です

【穂高岳(北穂〜奥穂)】2014年7月24日〜27日 ついに来た!やっと登った!感動の穂高岳!【前編】(テント泊登山)

穂高岳

ほたかだけ  3190m(奥穂高岳)    北アルプス 日本百名山

アクセス

長野自動車道  松本ICより45分。沢渡  市営第四駐車場(岩見平駐車場)

ルート

①日目  上高地バスターミナル〜明神〜徳沢〜横尾〜涸沢ヒュッテ[テント泊]

②日目  涸沢〜北穂高小屋[テント泊]

③日目  北穂高〜涸沢岳〜奥穂高岳〜紀美子平〜岳沢ヒュッテ[テント泊]

④日目  岳沢〜上高地

主観的難易度… 上級
  • 天気:①日目  雨 ②日目  晴れ ③日目  晴れ ④日目  
  • 人数:2人(A)
  • 行動時間:①日目  6時間30分 ②日目  3時間30分 ③日目  8時間30分    ④日目  データなし。(全て休憩等含む)    標準コースタイムは ① 6時間10分 3時間20分 ③ 6時間35分  2時間

f:id:NACK-y:20200303080209j:image登山地図&計画マネージャ ヤマタイム - Yamakei Online / 山と溪谷社

 

日本で第3位の高さを誇る穂高岳(穂高連峰)は北アルプスの盟主とも呼ばれ、それなりの難易度もあることから、ここに登ることを一つの目標としている登山者も多いのでは無いでしょうか?

 

私もその一人で、北アルプスの山地図をぼ〜っと眺めては「早く行きたいなー」と思っていた所、諸先輩方から声がかかりました!

 

しかし、最終的に諸先輩方の都合がつかず、北アルプス初心者同士の私とAさんの二人きりの山行となってしまいました( ;゚Д゚)

 

スタート地点は上高地ですが、通年マイカー規制の為、沢渡(さわんど)地域に車を駐めバスで向かいます。

マイカー・公共交通機関・直通バスで行く | 上高地公式ウェブサイト

 

上高地バスターミナル付近にはインフォメーションセンターやトイレなどがあり、ここで準備を整えいよいよ出発です!

 

しかし雨の中のスタート。雨男疑惑のあるAさんに白い目を向けました…(^^;)
f:id:NACK-y:20200303232141j:imageせっかくの梓川もどんより。

 

上高地から明神徳沢を経て横尾へ至る道は梓川沿いのなだらかな道で、晴れていれば良いハイキングコースです。

 

しかし3時間は歩くので、この辺を歩き慣れてる人には少々かったるく感じる所です。


f:id:NACK-y:20200303232138j:image横尾山荘で昼ご飯食べた気がします。

 

f:id:NACK-y:20200304030832p:imageこの横尾大橋を渡ると本格的な登山道になっていきます。


f:id:NACK-y:20200303232035j:image本谷橋。晴れていれば、みんな川に足とか突っ込んで涼んでます。

 

ここからは例によって写真がないですねー。

まあ、Aさんが登山道にいた大きいカエルにびびって悲鳴を上げたくらいしかトピックスもないんですが…

f:id:NACK-y:20200304224902p:image涸沢が近くなって来ると雪渓が出てきました。

下から露出している川を避けて登りました。

 

途中で涸沢ヒュッテ涸沢小屋への分岐が出て来ます。

テント場は涸沢ヒュッテの管理ですが、右の涸沢小屋方面に進んだ方がテン場は近いのでそちらに進みます。

 

そして涸沢到着! 小雨の中テキパキとテント設営します。

テントはそれぞれ個別に持ってきました。Aさんはテントデビューです!

 

テン場はガレガレなので、誰かが張っていたであろう比較的平らな跡地に張ります。
f:id:NACK-y:20200306104431j:image平日のせいかテントは少ない…

 

雨は夜にはだいぶ弱まりましたが、風が強くなりました。

テントがはためく度に大きい音がするので、ぐっすり眠れなかった気がします。

 

そして②日目。

f:id:NACK-y:20200303232007j:image晴れましたー!

 

しかし事件が…。テント撤収の前に外で荷物整理をしていた時でした。

「ちょっと買い物して来るー」とAさんがヒュッテに向かった直後でした。

 

「ファフッ」と鳥が羽ばたくような音が聞こえ、何気なしに振り返ってみると、なんとAさんのテントが宙に舞っているではないですか!

Aさんを呼ぼうにも姿は見えず。取りあえずダッシュで取りに向かいました。

 

幸い100mくらい先で着陸し動きを止めたので、すかさずキャッチ! 持って帰って来る時ちょっと恥ずかしかったので、心の中で「これはAさんが飛ばしたテントでーすっ!」と叫んでいました。

 

もちろん呑気にAさんが帰ってきてからも「Aさん! テント飛びましたよ!!」と大声で言っておきました(^^;)

どうもペグだけ外して放置してしまった様です…

 

そんなゴタゴタもあり遅めのスタート。

も、すぐにAさんが暑いからタイツを脱ぎたいと言うので涸沢小屋に立ち寄り。

f:id:NACK-y:20200307011651p:image涸沢小屋のテラス。特等席ですね。

 

気を取り直して出発!

f:id:NACK-y:20200307011630p:imageしばらくは雪渓を登ります。

 

北穂への道は急なガレ場が続きます。
f:id:NACK-y:20200303232148j:image鎖場もちろん登場します。

 

f:id:NACK-y:20200307150207j:imageハシゴは更に急…

 

f:id:NACK-y:20200303232004j:image雷鳥だ!!


f:id:NACK-y:20200307012258j:image雛も! カワユス…

 

雷鳥だけでなく、ふと周りを見渡すと絶景にも癒されます。
f:id:NACK-y:20200303231947j:image前穂と涸沢カール。


f:id:NACK-y:20200303232023j:image左から奥穂、ジャンダルム、涸沢岳。

コルには穂高岳山荘も見えますね。


最後の急なガレ場を登り詰めると少し平坦な所に出ます。北穂高小屋のテン場です。

しかし小屋のある山頂へは、まだあと10分くらいかかります。

 

f:id:NACK-y:20200307040207p:image北穂高岳山頂! 小屋はこのすぐ下です。

 

f:id:NACK-y:20200303232041j:image北穂から伸びる大キレット、その先に槍ヶ岳。迫力の光景!


2日目は穂高岳山荘まで行こうと思っていましたが、一息ついたらマッタリモードになってしまって、北穂にテントを張ることにしました。

 

テン場は来た道を戻ること10分。

f:id:NACK-y:20200307140345p:image素晴らしい開放感!


f:id:NACK-y:20200303232207j:imageテントの中から常念岳。こころゆくまでのんびりしました。


夕方、トイレ&夕焼けを見にまた北穂高小屋へ。

 

f:id:NACK-y:20200307142703j:imageん〜 少し雲が多い…

 

と思ってたら急に雲が晴れて、沈む夕陽が見え出しました。

誰かが「晴れたぞー」と言うと、小屋の中からカメラを持った人々が一斉に飛び出してきました(^^;)


f:id:NACK-y:20200303232204j:image黄金色の雲に包まれる槍ヶ岳… そうです、このブログのタイトル画像ですね!

 

f:id:NACK-y:20200307151202j:image明日も晴れますように…


f:id:NACK-y:20200303232038j:imageこれもいい。北穂最高〜ヽ(´ー`)ノ

 

この日の夜は風もなく、ぐっすり寝られました。

そして素晴らしい朝焼け…


f:id:NACK-y:20200303232048j:imageめちゃくちゃ奇麗なブルーアワー。

個人的には日が出る瞬間よりこっちの方が好きです。


f:id:NACK-y:20200303232029j:imageしかもテントの中から!

 

御来光まであとちょっと…

のところで後編に続きます!(^^;)

 

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