登山やってみっか

これまでの登山の軌跡を、イチからピンキリ全てをたどる山行記です

【根石岳(八ヶ岳)】桜平からピストン。極寒の中、絶景を目指して… 避難小屋泊のユル雪山 山行。2017年2月7日《小屋泊登山》[2回目]

根石岳

ねいしだけ 2603m

アクセス

中央自動車道  諏訪南ICより40分。

桜平駐車場(中)

ルート

f:id:NACK-y:20210918044955j:image登山地図&計画マネージャ「ヤマタイム」

①日目  桜平駐車場〜夏沢鉱泉〜オーレン小屋[避難小屋泊]

標準コースタイム  1時間20分

②日目  オーレン小屋〜夏沢峠〜箕冠山〜根石岳〜[ピストン]〜桜平駐車場

同CT  3時間50分

難易度 …中級

冬山として難しいところは無いです。オーレン小屋〜箕冠山間は道迷いに注意です。

※難易度はあくまで私の主観です。

  • 天気:両日 晴れ
  • 人数:2人(K)
  • 行動時間:両日 不明

 

 

根石岳は北八ヶ岳の最南端に位置します。

八ヶ岳の南北縦走や、近くにある天狗岳とセットでとかで登ったことのある人は多いと思いますが、単体で登られることは少ないのではないでしょうか。

 

とにかく展望のよい気持ちいい山です。

 

ちなみにこの時は乗鞍岳を登る予定でしたが、強風が吹くとの予報だったのでこのエリアに。

心が少し折れて、ユルめの避難小屋泊&根石岳になりました。

 

 

初日は駐車場からコースタイムで1時間15分くらいの避難小屋までなので、遅めのスタート。

 

出発前に蕎麦とか食べちゃいます。

f:id:NACK-y:20210918045204j:imageおいしかったです。信州八ヶ岳原村・手打ちそば・山菜・きのこ料理「山乃幸」

 

ではいざ桜平へ!

ここへ至る林道は夏でもちょっと悪路ですが、この先の夏沢鉱泉が通年営業の為、道がならされています。


f:id:NACK-y:20210918045148j:imageでも積雪は多く、運転は注意を要します。

 

桜平駐車場は林道ゲートに近い方から、上・中・下とありますが、広くゲートにも近いに停めました。

桜平駐車場

 

駐車場からしばらく林道を歩きます。


f:id:NACK-y:20210918045058j:imageいい天気! 「なんだろう山」のピークが見えてます 笑

峰ノ松目かな?


f:id:NACK-y:20210919110014j:imageおおっ カッコイイ! ゲート近くにあった雪上車。

どんな雪道でも進めそう。

と、いくら褒めても、夏沢鉱泉に泊まらないと乗せてもらえません。

 

夏沢鉱泉からは登山道で、ずっと沢沿いを歩いてたと思います。

ええ、写真はないです、すみません。出発前の蕎麦とかは撮ってたのに…( ´д`)


f:id:NACK-y:20210918045250j:imageオーレン小屋までの間で唯一の写真です。

どこか分かりません…。人工物が写ってるので、オーレン小屋の発電施設かもです。


f:id:NACK-y:20210918045201j:imageオーレン小屋到着です。

ってどっから撮ってんだコレ?? テン場の様子見に行ったからその辺りかも。

 

小屋が使えなかったらテントのつもりだったので…

ちなみにテン場は使われた様子がなく、膝下までズボズボでした。

 

そういやオーレン小屋の「オーレン」ってなんだろう?と思って調べたら、黄連(オウレン)という高山植物が由来みたいですね。

 

冬期避難小屋の入り口は閉ざされており、窓から入ります。

事情を知らない人に見られたらヤバいですね(^^;)

 

f:id:NACK-y:20210921153945j:image窓の上のひさし部分。

つららに霧氷… 夜は寒そうだなー。

 

f:id:NACK-y:20210921154335j:image中はあまり広くはありません。

5〜6人くらいだったら余裕かな? ちなみに左の窓から入りました。

 

壁には色々張り紙がしてありました。物言いが高圧的なものもありましたが、過去には非常識な利用者もいたのでしょう。


f:id:NACK-y:20210918045247j:image「死ぬぞ!!」 ひぃっ( ;゚Д゚)

おそるおそる募金箱に1000円ずつ入れときました。

小屋は貸切状態でした。やはりテントと違って広いし、寒さも断然しのげるので快適ですね。


f:id:NACK-y:20210918045159j:image夕焼けはイマイチ。

 

f:id:NACK-y:20210918045419j:image月がキレイでしたが、iPhoneではうまく写せませんね。

 

 

②日目。早起きしようと息巻いていましたが実現せず(^^;)

のそのそと夏沢峠へ向かいます。


f:id:NACK-y:20210918045110j:imageでも、ちょうど硫黄岳の稜線から日の出が見えました!


f:id:NACK-y:20210921184410j:image歩いてきた方です。バックは箕冠山か。


f:id:NACK-y:20210918045133j:image硫黄アップ。爆裂火口が迫ります。


f:id:NACK-y:20210918045114j:image夏沢峠からは樹林帯に入ってしまいます。


f:id:NACK-y:20210918045129j:image気持ちよくモフ雪を踏んでいきます。

トレースはなんとなくって感じでありました。


f:id:NACK-y:20210918045126j:image樹林の隙間から浅間山。


f:id:NACK-y:20210918045121j:imageここは近づいてはいけません!

調子に乗ってモフモフしてると あの世行きです。


f:id:NACK-y:20210921225012j:image箕冠山山頂が近づくと、一瞬後方の視界が良くなります。

 

しかし箕冠山(みかぶりやま)山頂自体は展望がなく、即スルーです。


f:id:NACK-y:20210918045206j:image箕冠山から降りてくるところで、根石岳や天狗岳が見えてきました。

左に見えている建物は根石岳山荘です。


f:id:NACK-y:20210918045208j:imageコル(二つの山をつなぐ稜線の1番低い所)です。

よーし、あとひと踏ん張り。

 

f:id:NACK-y:20210921231217j:imageしかしエビのしっぽが凄い。風で取れて飛んできたら凶器だ 笑


f:id:NACK-y:20210918045234j:imageその強風に耐えながら歩を進めるK師匠。

あとちょっとですよ〜

 

f:id:NACK-y:20210921235525j:imageそして根石岳山頂! うほーっ 絶景に大興奮!

左から中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。


f:id:NACK-y:20210918045224j:image西天狗岳と左奥は北アルプス。

右には蓼科山の山頂だけぽっこり出てますね。

f:id:NACK-y:20210918045119j:image南ヤツ方面。左から硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。

奥には南アルプスも。


f:id:NACK-y:20210918045100j:image東天狗岳へ至る道。

 

行けたら天狗まで行こうという話をしてましたが、凄い強風…。慎重派のK師匠の判断により取りやめました。


f:id:NACK-y:20210918045112j:imageさらば天狗、また会う日まで…

ってもう何回も登ってるけど。

 

帰りは来た道を戻ります。

箕冠山からはオーレン小屋へショートカットできる道がありますが、全くトレースなし。


f:id:NACK-y:20210918045136j:image看板には「死亡事故が2件発生し 通行不可」とあります。なるほど… 汗

 

小屋の荷物を回収… の前に小屋でのんびりしたのは言うまでもありません。

オーレン小屋からも来た道を歩き、滞りなくフィニッシュ。


f:id:NACK-y:20210918045145j:image林道では鹿さんが見送りに来てくれました。

 

ご飯は南諏訪IC近くのハルピンラーメンで。
f:id:NACK-y:20210918045252j:imageこってり系は好きですが、ピリ辛なところが自分にはいまいちハマりませんでした。

 

まとめ

かなりユルめの山行でしたが、そこは八ヶ岳、根石岳まででも寒さや強風に耐えねばならず、冬山をしっかり味わえます。

後年、残雪期に同じ冬期避難小屋泊で、天狗と硫黄もセットでやりました。この辺はどこへ登っても絶景ですね!

 

 

秋の天狗岳&硫黄岳。日本一高所の野天風呂にも入っちゃう!

 

 

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温泉

尖石温泉  縄文の湯

帰る道にある明治温泉に行きたかったんですが、なぜかこの日は日帰り入浴をやっておらず。

どこへ行ったか覚えてませんが、たぶん何回か行ってるこちらへ。

普通の温泉施設ですが、疲れた身体には露天風呂と大広間があれば十分です!

【個人的おすすめ度…★★★☆☆】

尖石温泉縄文の湯 - 茅野市ホームページ

 

【自分用山行データ】

山行回数:114   踏破数:113   百名山:32   撤退:5